学校での話。

イラッと来てるなんてレベルじゃないので、つづきの所に下げときます。

 
さっそく授業なわけだが。
４０人ほどいる教室で、机が８つある。
その机に５～６人ずつ席があり座っている。
璽聖の斜め前に座っているギャルの女の子二人がオタだった件。
しかもまわりにも聞こえるほどの大きな声で腐った内容や、新刊の内容について話している。
授業中はまじで勘弁してくれorz
聞こえるこっちが恥ずかしいorz
完全に浮いている…まわりが年上ばかりで、浮きすぎている…
俺ですらわかる。ここはそんな話をするために来る学校ではない。
早く帰りたい？帰れ。
なんのために来てんだよ。

そして今日。
先生が授業前でまだ来ない休み時間に、次描きたい絵の構図とかを考えながら、定規であたりとかを取っていた。
すると、斜め前からこっちを見ていたギャル二人がボソボソ言い出した。
「アレじゃない？」
「なにが？」
「アレさあ、″いかにも私はあなた達とはちがってできるんです″　みたいで、うざくね？」
「ああそうゆう感じでうざいよねー」
残念ながら俺は地獄耳でね。
口元手で隠して声抑えても、よく聞こえるんだ。
それにしても自分の耳を疑った。
まさか同じ夢を目指しているはずの人に、絵の事について何か言われるなんて。

ここまでだったら、俺の聞き間違い、もしくは違う人に言ったものともできた。
だがその後も、いちいち俺が何かするたびにギャル二人で「あれがこうだ」「不愉快になる」「暴力団みたいな目付き」「生理的に受け付けない」と言い続ける。
暴力団みたいな目付きで悪かったなｗｗｗｗｗｗ目付きが悪いのはもとからじゃいｗｗｗｗｗ
話のネタにしたいのか。
同じ班になりたくない？
むしろこっちから、

　　　　　　ﾊ_ﾊ
　　　　　（ ﾟωﾟ )　　　お断りします
　　　　／　　 　＼　　
　 ((⊂ 　） 　 ﾉ＼つ))
　　　　　（＿⌒ヽ　
　　　　　　ヽ　ﾍ　}
　ε≡Ξ　ﾉノ ｀J

まじでお断りします。
とりあえず俺の目標に新しく追加事項が誕生。
あのギャル二人だけにはまけたくねー。
勝ち負けとかこの世界にはないけど、でも負けたくねぇ。
おもわず、一人で面と向かって俺の目を見て言えよと言いだしそうになったが、それじゃ俺もこいつらと同じになる気がした。売られたケンカを買うのは好きだが、こいつらのはなんか買いたくねぇ。