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ログ倉庫に使っています。ジャンルはケモノ過多かつ、同人要素強めです。お気を付けを。
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久しぶりの小説物3

2の続き↓



 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の深夜(正確には時間的にもう次の日)

 

 

ベッドの上で頭に冷たい濡れタオルをあてるフォックスがいた。

 

どうやら風呂の中で長時間アレやコレをしていた事で、湯だってしまったらしい。

「ぁ~~……世界が……回ってる…」

ベッドの上でフォックスは呻いた。

フォックスの横に座っていたウルフは苦笑した。そしてフォックスの頬に右手の甲をあてる。

「今日はゆっくり寝てろ…部屋の片付けは俺がしておく」

ウルフの低い声が心地よく耳に響く。頬に当てられた手も冷たくて気持ちが良く、その心地よさにフォックスの目はだんだん重くなって……穏やかに眠りについたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの時二人は知らなかった。

 

え? “何を”かって?

そりゃあもちろん、ジェームズの事です。

 

この日フォックスが目を覚ました時、一晩通してペッピーと飲み明かし語り合ったジェームズが、「おはようフォックス――!!」と朝っぱらから元気100%でデロデロに酔っ払い、新居に乗り込んでくる事など、この時はまだ知るよしもなかったのであった。

 

 

 

 

 

 

                               終わる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~あとがき~

 

 

前々から書きたかった結婚話でした。

 

 

この話のコンセプトは≪アホなエロ≫です(…)

 

どうしてもウルフォのアホでエロい話が書きたかった…

 

前半のエロはまじめに(まじめなエロっていったい)

 

後半の風呂場でのエロは璽聖の趣味に走らせていただきました。

ちなみに今回の目標は、『Hシーンをねちねちとじっくり書く』でした←

いつもよりねちねちじっくりと書けたかなぁ…(遠い目)

てか、今回Hシーンが長すぎて、璽聖、もう体力が限界でごんす(何語)

ほんとに今回いままでの中で一番のページ数で、読み終わるのが大変;;;;

でも、アホで幸せな話が書けたから自分としては満足です。

 

読んで頂きありがとうございました。&、読み終わるのお疲れ様でした。

―――――――――――――――
↑過去
―――――――――――――――
ここから現在↓


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww昔書いたのを修正しなおしてあげるのって、むちゃくちゃ自分だけ笑いが止まらない件についてwwwwwwwwwwwwwwww
これを書いた時、「ところでウルフとフォックスの結婚はまだですか?」と口癖のように言っていた記憶が^o^←
そして勢いのままこんなものを書いてしまったんだ…/^o^\
この話の反省点。
・フォックスがあんあん言いすぎワロタ←
・もっと受けは受けでも男前に受けさせるべき(どんな
・挿し絵をかけばよかったorz
・ウルフがおとなし過ぎた気ガスorz

でした><
もっとうまくまともな物を書けるようになりたいです…!
つか、長すぎていっぺんにあげあれなかった/^^\

 

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そういえば言ってましたね♪(笑)

小説は楽しませて頂きましたYO☆

構図を考えて書くのが一番いいのかもしれないですが、勢いで書くと言うのも大事なのかもデスNE☆
コメント返信

しょっちゅう言ってましたよねwwww
アッーありがとうございまする><!
ですよね!たまには勢いにまかせてズガガガッとかいてみるのもいいものです…!
後から見直すと、熱に浮かされてかいたのが丸わかりでむちゃくちゃ笑えてきます(笑)
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ケモノを心から愛す。ケモナー。だが人間も心から愛す。ドラゴンとか爬虫類とかも好き。
つまりはどれもうめぇ←
脳内で考えていたことがそのまま絵に現れてくるので、奇奇怪怪な絵を描くことがある。
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